「すすぎ１回」の素朴な疑問
カテゴリに「効率化」って言葉が入るのもちょい恥ずかしいようなこのお話。
我が家のお洗濯、パッケージがコンパクトなので何となくこの洗剤。
「すすぎ１回でＯＫ！」とあるものの、柔軟剤を併用していたらすすぎ１回じゃダメなんじゃ・・と思って２回してました。
洗濯＆すすぎ１回目までは残り湯で対応できてたのもあり、水の使用量は変わらないよね、と思ってて。
でも実は節約できるのは水もそうですけど「時間」なんですよね。
メモとるの忘れたんですけど多分「かぞくのじかん」に時短方法の一つとして載っていました。
そこから、ふと気になって検索。
Ｑ．「ウルトラアタックNeo」でお洗濯する時、いつもと同じように柔軟仕上げ剤を入れていいの？
Ａ．お洗濯を始める前に、自動投入口に柔軟仕上げ剤を入れる方は、いつもと同じようにお使いいただけます。ご自分ですすぎの時に入れていた方は、すすぎ（1回）の水がたまったら、柔軟仕上げ剤を入れてすすぎを開始してください。
一般に、洗剤と柔軟仕上げ剤が一緒になると、双方の効果が低下するので、柔軟仕上げ剤は、すすぎの水がきれいになってから入れます。
しかし、ウルトラアタックNeoの洗浄成分は、「洗い」→「脱水」の後には洗濯物にはあまり残っていません。そのため、すすぎ1回の水中の洗浄成分は、すすぎ2回の場合と変わらないのです。すすぎ1回で柔軟仕上げ剤を入れてもいつもと同じように仕上がります。
そうだったのか！
早速「すすぎ１回」。うん、全然問題なかったです。
せっかく早起きしたから洗濯機をまわしたいなーと思っていても、娘のパジャマ洗いたいな・・とスタートが遅くなることしばしば。（洗い替えパジャマ持ってますが２歳児のこだわりで着てくれない）
そんなときでも早く洗濯終了するのが結構すがすがしい！
これからは堂々とすすぎ１回、実施させていただきます。
ちなみに２人目が生まれてしばらく、洗濯をどうするか思案中。
娘のときは、洗濯は大人と一緒だったけど洗剤を「さらさ」にしたんだよな・・
２人目は、もう気にしなくてもいいんじゃない？みたいな気分になっている雑な母です。
