おもちゃ収納悩み中
我が家のおもちゃ、大きい物はあまりありません。
「レゴデュプロ」の入れ物と「やみつきbox」くらいかな?大きいのは。
あとは義母が作ってくれた手作りオモチャや、ぬいぐるみ、積木やおままごとグッズなどの細々したオモチャ、そして絵本十数冊です。
オモチャ類は布製の箱に放り込むスタイル。
絵本は、段ボールで手作りした絵本棚があるのでそこへ。
今の悩みは、娘がスムーズに自分で片付けできるような収納ができていないこと。箱に放り込みする前にある程度グルーピングして箱に入れたりしてるのですが、明確なルールがないので娘に伝わらない。更に言えば放り込み式だと今必要ないオモチャも下の方で無駄なスペースをとってしまう。
なんとかしなければ。
そう思うようになったきっかけは、instagramで繋がってるママさんがモンテッソーリ教育をおうちで実践されていて、その収納の様子を見たからです。
モンテッソーリでは成長の時期ごとに「敏感期」というのがあり、そこを伸ばしていくことを大事にされているようですね。
オモチャを並べる、積むなどの「遊び」からだんだんと紐通しやボタン付けなどの「お仕事」にシフトしていくわけですが、注目したのは子ども自身がやりたいことを選びその道具を出す、そして片付けるということが自然に出来るよう、出しておくオモチャの数と収納方法が工夫されてるところです。
個人的にはモンテッソーリとかシュタイナーとかはちょっと抵抗があったのですが、自分が良いと思う部分は貪欲にとりこんでいくべきかな、と。
具体的にどうすればいいかな?と悩んでるのですが、本屋でこの本を見つけました。
おかたづけ育、はじめました。~OURHOME 子どもと一緒にたのしく~
- 作者: Emi
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こどもが自然にお片付けや手伝いができるように工夫されている、整理収納アドバイザーの方の本。
必要なオモチャを仕分けする、ラベルを貼った入れ物にいれて子どもがわかるように片付けていく・・考え方は上記のモンテッソーリの収納に似ています。
立ち読みだけして凄く気になってるので、この方のブログも見に行ってそれでも気に入ったら買おう。図書館は予約凄い数だったし。
マンションを買うまでは家具は増やさないと決めているので、牛乳パック・段ボール・100均一のものたちでどこまで再現できるかも考えなくては。
とくに結論はないけど今こういう事で考えを巡らせてますよ、というお話。